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- 2014.01.30 Thursday
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大分間があいてしまった…
ホープ軒@旧グッゲンハイム邸ありがとうございました!
っていつの話や、という感じですが…
出演者の皆さんと手伝ってくれた人たちとお客さんのおかげでいい一日になりました。
内容に関しては毎度のことながら石黒さんが詳細なレポートを書いてくれてます!
http://ikegayaishiguro.blog2.fc2.com/blog-entry-1041.html
ありがとうございます!!
このレポートにある「根なし草的オリジナリティ〜」辺りの下りは、まさに今回片想いやceroを誘った大きな一つのテーマだったので、そう感じてもらえたというのはすごく嬉しいです!
そうこうしてる間にペンペンズのアルバムが!
http://www.youtube.com/watch?v=1HgxaTaTy9Q
ceroのアルバムが!
http://www.youtube.com/watch?v=WvUV0oeQY0A
タイチさんのアルバムも!!!
http://www.youtube.com/watch?v=zhJzrkJ030E
そしてneco眠るから岡本さんが脱退して休憩に入りました…!
正直哀しいですが…neco眠ると岡本さんのこの先の動きが楽しみでもある!!
永江くんのZARADA企画「うたをさがしてvol1」もありました。
凄い濃い内容で、ライブレポート頼まれているので今書いてます。
次のZARADAに掲載されるようで、他に見に行ってた人の感想も読んでみたいので、
どうぞ短くてもいいので感想を送ってほしいと思います!!
ZARADA→ http://zarada.jugem.jp/
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あと自分が行きたいライブをまとめるためにbloc再開しました!
http://www.bloc.jp/hopken/
意外とbloc使いやすいす。
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今回の来日も見逃してしまったエリック・ティールマンスのHP
http://www.ericthielemans.com/Site/home.html
なんとsolo worksがダウンロード出来てしまう…!
あの、a Snare is a Bellも聴けてしまう…
けどやっぱアナログで聴きたいわこれは!!
次の来日あるか分からないけど次こそは見逃さないぞ!!
a Snare is a Bellの動画。凄すぎる…スネアから聖歌が聴こえるなんて…
"snare drum solo" by Eric Thielemans from Wouter Van de Voorde on Vimeo
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ele-kingのハイイロ・デ・ロッシというラッパーのインタビュー。
http://www.dommune.com/ele-king/features/interview/001585/
素晴らしいインタビュー。
ネトウヨぽい意見というのはファナティックなものばかりなので、こっちもそれを全て言い負かせるような知識(このブログなど参考になる)を身につけなければ…なんて気が滅入ったりするんですが、普通に考えて、普通におかしいだろ、と言っていいんだと、勇気をもらった。カッコ良くて感動した。
「明確な政治的主張はないが、開かれた社会性があり、多文化主義と平和主義のコンセプトがある。表現が素直過ぎると感じる人がいるかもしれないが、それゆえの力強さがある。」
という二木信さんの肯定的な文章も良い。
最近もポチポチええライブなど目撃してますが、
7月は追い込まれるのでネットからは遠ざかります!
秋にはHOP KENでちょこちょこやります。
まず初めに9月、BIO_kenです!
かなり濃イイ内容になりそうなので、こうゴキたいください!
あと、ANALECTA無事終了しました!永江くんお疲れ様です!
トークのスペシャルゲストは指吸長春さんでした!かなり良かった…
FLOATもすごい面白い場所だったし内容も濃かったし、楽しい一日になりました!
個人的には梅田さんの屋上でのライブ、めちゃめちゃ良かったです…
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で、遠ざかる前に石黒さんに書きます!と宣言していたので、
視聴会の感想を。
6/26「第二回「“いい音”を聴こう!ピュアオーディオ視聴会」
ゲスト:シャムキャッツ
毎度しっかりとしたライブレポにびっくりする、石黒さん(http://ikegayaishiguro.blog2.fc2.com/)に誘っていただいて、視聴会を見学させてもらいました。
当日の様子はレポート(http://www.rockets.co.jp/blog/?p=507)にバチっと書かれてるので、そっちを読んでもらって、個人的に思ったことなど。
音の良し悪しは主観的なものだと思っているので、良い悪いと単純に書けないですが、音そのものも、定位とか広がりもやっぱり凄くて、CDラジカセで育ってきた耳からすると、もうそれだけでライブに行ったのと同じくらい、家で聴いてるのとは“別物”の体験でした。出来れば自分の好きな音源をひたすら聴き直してみたかったですね…
当日かけた音源で元々耳にしたことがあったのは、サブライムフリークエンシーズのタイコンピとトータスの一番最近出たアルバムだったんですが、以前には聴こえてなかった細部までずいぶん聴こえてきたし、社長さんが聴かせてくれた昔のアナログ録音、マイク2本で録った音源と、プロトゥールス、ダブ以降のポストプロダクションにこだわったトータスの音源と聴き比べられたのは相当おもしろかった。もう根本的に違った。
個人的には、ピュアオーディオって音楽を聴きたい人たちにとって大事な資産だと思っているけれど、住宅環境や金銭的に個人で所有なんてほとんどできる人いないと思うので、もっとパブリックなものにして、こういう音を聴ける機会がもっと増えるとほんとに良いなと思います。今回の試聴室は10人も入ればいっぱいになるような部屋でしたが、せっかくゲストも来ていることだし、お客さんも呼んでぜひやって欲しいな。
あとは、例えば、音楽に関するトークショーの時に資料の音楽をこういうスピーカーでかけれるととても幸福だし、アーティストが新作を出した時の視聴会とかも、もっとやったらいいと思う。
東京ではジャズ喫茶カフェズミで積極的にトークショーがあったり、ジャンルやテーマを決めた視聴会、新作の視聴会をやる企画も増えてきてるし、クラブやライブハウスの方面からも、フォレストリミットやボノボ、早稲田の茶箱とかは、小規模ならではのピュアオーディオ的な要素も含めた音にこだわった造りの場所(行ったことはないです、すいません…)もどんどん増えてるので、関西にもそういう企画や場所が増えるといいんですけどね〜。
あともう一つ。以前、かなしいうわさの石井さんとお話した時に「オーディオ好きな人は、もう使ってないアンプとかスピーカーとか結構あるから、くれたり、安く譲ってくれることがあるよ。」と言ってた(と思う…うろ覚えですが…)んですが、それも一つの“パブリック”な方向性だなぁ、と思って。“資産”が人の繋がりで受け継がれてく。そういうきちんと蓄えのある年配の人たちと若輩者が出会うような機会がもっと増えるといいな、と。ただ捨てられちゃうのはもったいないもんなぁ…
あと最近出たコンピに入ってるシャムキャッツの曲が良かったなぁ
ということでこの視聴会、次回はなんとイルリメがゲストに!
これからの展開もすごい楽しみにしてます、石黒さん!
前にごにょごにょ書いた「東京の演奏」の人や片想いの人が、来月に埼玉である「ぐるぐる回る」に物申していて、それについて、先日の軽音楽とジャンボリーで素晴らしいギターを聴かせてくれたNRQ/湯浅湾のギタリスト、牧野琢磨さんが経緯をまとめてくれてます。
http://mkntkm.exblog.jp/14468601/
どんなやりとりがあったか分からないですけど、片想いが出演を取りやめたことやceroの荒内さんのブログの内容はとても真摯で、スッキリしてて良いですねぇ。
んでお客さんからしたら、片想いに出会いたかった(出会えなかった)人は残念、他の人はどーでもええわってなもんでしょう。
プロフィールが載ってなかったりは、もしかしたら手が回ってないとか、その程度の理由な気もするけど、アーティストの名前の載せ方とか、アーティストによって差をつけてる部分があると思うのは当然だし、実際そういう気持ちもあると思うけど、
要は主催側がキュレーター(美術のキュレーターはかなりプロフェッショナルな人種なので、軽々しく使うのはどうかな。ライブの企画ごときで、この名称を使うほどのことなんてしない。)との信頼関係を築けなかった一点に尽きる話。
個人で出来る規模には限界があるから、こういうやり方は可能性あると思う。
例えば、ステージごとに企画者を振り分けてるフェス形式のイベントといえば、渚とかRAWLIFE、はっきり分かれてはないけどバクト大阪とか色んな規模である。
渚は割り切ってたから、RAWLIFEやバクトは主催が求心力がある人たちで、誘われた企画者たちも地続きで横にも繋がってたから、うまくいったんだと思うけど、今回はそういう点で中途半端だったのと、規模がデカくなって把握しきれなくなったからこういう問題が浮上したんだろうと思う。(というか、こういう企画って主催が全部リスク背負うのかな?気になる。)
個人的には中途半端になった理由の一つがこういうイベントが持ちがちな性格にあると思ってて。それは、ぐるぐる回るみたいに場所だけ用意してやりたい人、やりたそうな人を呼び込む募集するやり方…それは出演者の公募とかする企画にも同じくある…に透けて見えるもので。
自分の価値観で縛りたくない、とか、どんな出会いがあるか分からない、とか色んな理由を付けれるだろうけど、それは企画者として「自分が何をやりたいか/見て欲しいか」っていう一番大事な部分の責任を放棄したのと同じで。それを放棄するならイベント会社や広告代理店がやってるのとどう違う?規模が小さいだけでは?って話で。そんで、それは「スカウトされねぇかな?」って路上で弾き語りをしてるような奴らのメンタリティと裏表にあるもので。そんなヤツ、信頼できるかっつーの。
主催の人がインタビューで言ってるけど、
「というか自分でも当日なにが行われるかは正確に把握していないんです(笑)。でもそれが良いんです。」http://www.indiesnews.com/archives/2101
全然良くないでしょ。ダメでしょ。
また、違った点で中規模のフェス、KAIKOOやSOW、ボロフェスタなんかにも感じることだけど、新しい!とか、次なる!とかよく書いてるけど、やり方もやってる事今までとまったく同じで(特に規模を大きなっていくと)、出てるアーティストが違うだけじゃないの?としか思えない。
誰が出てるか、っていうのはもちろん一番重要なメッセージだけど、その順列組み合わせではすぐ限界くるし。大事な部分は守りつつ新しい視点やレイヤーに気付くようなやり方が見えればいいんだけどなぁ。ほとんど旧態依然のものしか感じられなくて、好きなアーティストがいっぱい出てるだけに残念に思った。
どんなに面白い場所でやっても、デカいスピーカー持ち込んでステージ作ってバコーンとやるような、環境を塗りつぶすようなやり方にはもうほとんど興味なくなってきた。それならライブハウスでやった方が環境整ってると思う。こういう考え方については梅田さんやENSEMBLE展の影響が大きいですが。
今回の一件もそうだけど、最近はキチッと文句を垂れることが出来るような状況になってて、それは、今まで「箔」を持ってたテレビやら雑誌やらランキングやらレーベルやらメジャーやらイベンターやらが、弱体化したり化けの皮剥がされたりしたことと、安いコストで自分らで何とか出来る環境が整ったことで、媚びる必要が無くなったからだろうな。無論、片想いは媚びるような人たちではないと思うし、自分が好んで見に行くようなアーティストに媚びてるような人はいないので、あまり関係ないけど、それはつまり本当に、自分にとって損か得か、面白いか面白くないかだけで判断出来ることに近づく訳だから、フェア?というか住みやすく?なりそうな感じはする。利用できるとこは利用して、自分たちで出来る部分は自分たちで。シンプルに。ハードコアのバンドや個人経営のパン屋と同じ感じで。
偉そうなこと書いてるな…書いた言葉は全部自分に跳ね返ってくる。
というかceroとか片想いとか倉林さんとか去年くらいからずっとじわじわ気になってて、めちゃライブ見たいんすけど!
寒くなる前に関西来て欲しいなーてか出来るならホープでやれたらなー
DJミステイク&MC.sirafu「槍ヶ岳」クセになる。途中でモタコさんもノリノリ
ceroも何回も聴いてしまう
cero「この世界(仮)」
何ともキラーな曲だわ!
cero「武蔵野クールズエキゾチカ」
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そういえば。
去年から今年にかけてDOMMUNE、DIY STARS、スタジアムの回廊を使ったフェス、温泉フェス、巻上さんのヴォイスフェスなどなど…
色んなことを聞くたびにぷりぷり君が頭をよぎるんだけど、
なぜかというと、上に挙げたような動きの“種”みたいなことをぷりぷり君はmixiの日記に書き連ねたり、実際に企画したりしてたからで。もちろん実際行ってみると、まだ"種"やから崩壊してたりするんやけど。
今、きっちり“実”に出来る人達が収穫できるとこまで持って行こうとしてる時期なんだろうな。
自分でスペースやるとしたら寺子屋機能は加えたいなーとかちょっと前に妄想しててんけど、
ぷりぷりくん、ぷっつりmixiにも書き込まなくなったと思ったら、
どうやら今度「浅草天才算数塾」ってのを開くらしい…
……
ぷりぷりくんはやっぱトップランナーやで…
……
そういえば、AD&Aギャラリーでのトーク、面白かった。
まず何よりお客さんが多かったこと。AD&Aでやるイベントは毎回しっかりお客さんが来てる印象がある。面白いもんな〜
始まる前に出演者だけで割りと喋って、そのままの流れで本番。
緊張してたので、何の話だったかさっぱり覚えてないですが、とりあえず自分はごにょごにょとまとまってない話をして、大層分かりにくかったと思います、すんません。
大体のテーマは梅田さんの日記に
http://www.siranami.com/j.html
梅田さんがトークショウ中にも言ってたけど、「皆が行動をおこして、好きなことを好き勝手にやればいい。そうすれば面白いことは必ず自分に返ってくる」と。
自分の発言では、大友さんのブログとか例に挙げてシーンとかアーティストのスポークスマン的なものの存在について言及したところがあったんですけど、ちょっと何言ってるか分かりにくかったし、言い切れなかった部分もあり。
一つは、アーティストやシーンにとってそういう存在は功罪あれいた方がいいんじゃないか、ということ。
アーティストにとっての例として大友さんのブログを挙げたんですが、あれだけ幅が広く、また常に変化しつづけてる大友さんに、もちろん誤解やムラはあるにせよ、しっかり追いかけていこうとするリスナーが多くついていくか?ということを考えたら、JAMJAM日記で色々書いてるのはかなり大きいんじゃないかな、と思う。
シーンにとっての例で、自分がリアルタイムで感じたのはい”関西ゼロ世代”ブーム?の時やRAWLIFEの時で、やっぱり”煽る”のが上手いライターやメディア(そういう人/メディアはいわゆる発言力がある)が注目すると全然違う。これはアーティストに対するスポークに関しても言える。で、これはかなり功罪ともに色々ある上に、影響が大きいと思ってて。功はもちろんいろんな人に広がる可能性があるってところで、罪はその話題が載らなくなると勝手に”終わった”ことになちゃったり、そもそもいい加減な情報で書かれてたり。その内スポークスマン自体がブランド化しちゃったり。
で、もう一つは、自分が住んでる関西、特に大阪は伝統的にスポークスマンを誰もやんない傾向にあるんじゃないか、ということで、これは熱心なお客はすぐにやる側に回っちゃうからというのは理由の一つとしてあると思う。
個人的な思いとして、ブリッジが、実際に思い入れのある人以外は、このままフワッとしたまま風化しちゃうんじゃないかと思って、自分がかなり影響受けただけにそれは阻止したいなという気持ちはある。
RAWLIFEの時は、結局自分は行かなかったんだけど、その周辺をウロウロしてる人たちのブログの文章やそこに載ってる写真なんかを逐一読んで、それと違う視点の文が雑誌なんかに載ったりしたのを読んで何となく捉えてた。そういった伝えかたは関西の方からでも今は徐々に増えてるのかな。
ツイッターがリアルタイムでのそういう部分は増幅したけど、流れちゃうからなぁ。流れちゃうのもいいんだけど。
最も、一楽さんに言われた通り、アーティスト自身が作品について語ったりするのはなるだけ避けた方がいいのは間違いないので、評論家なんかが丁寧に向き合って一つ一つ検証すべきことだと思います。で、そういう人が中々いないとも思います。
…とかゴニョゴニョ考えてたら、同じ日に大友さんがこんな日記を
http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20100328
ふむふむ。
上に書いてたこととはちょっと違う話だけど、
「時代は、オレ等が若かった20世紀とは明らかに違っていて、当時僕らがいっていたアバンギャルドとかサブカルチャーみたいな発想では、今の10代、20代が、いや彼等だけでなく、僕らが直面してる問題の解決にはならないと思う。」
これは、割と年の離れた先達の書く文章を読むときにときたま思うことです。
これからは雑に反対してても何も解決しなくて、
反抗には緻密さ、レイヤーをずらしたポジティブな視点と、とにかくしぶとさが必要になるのかな。
と、いうことを考えてると、先日のdommuneに出演してた坂口恭平さんのことを思い出す。
あんまりスゴイスゴイ言われてるもんで斜に構えて見たけど、めちゃめちゃ勇気をもらいました笑
いるんだなーああいう人って。凄い。
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最近はUSTや色んなストリーミングやダウンロードもあるんで、DJのミックスものを聴くことが増えてしまったけど、これ、すでに充分なインプットを終えてる人にとってはいいけど、自分みたいな基本的なインプットもままなってないようなペラペラのペーペーには、あんまり良くない。血肉になってない情報によって表面ばっか肥大していく気がする。
これはツツイッターをほとんど情報を流し込んでくるツールとして使ってる割合が大きい自分にとっては、ツイッターやってるのも、DJのミックス聴いてるのと同じ感覚で危険。
両方気付いたら結構時間とられるしねえ。
4/9
桝本航太、バカ卍@パライソ→AGYOUリリースパーティ@METRO
桝本さんは笑っているうちに、引き込まれるライブ。まさに桝本航太の真骨頂。
これはオリジナルか?と常に試行錯誤しながら、まっすぐ突き抜けようとする。
本気でやってる人の表現を見ると気持ちがいいし、嬉しいし、悔しい。
そういや桝本さん、尾道を出ることは風の噂で聞いてたけど、どうやら逗子に引っ越したみたい。
これからも楽しみですな〜三浦半島と三重はこれから重要だな。
バカ卍もやっぱりイイ!短いけど、鈴木さんのひとつ絵のスタイル(一つの絵とタイトルだけで、濃厚にねじれたストーリーが広がる。やばい。)を考えると、その方が良いのかも。
とはいえ、めちゃ練ったやつを20分くらいやって欲しい気も!森さん×栗原さんのコンビもかなりいい(かなりいい!)だけに!
そのあと、一路京都へ、メトロへ。
スズメンバもちょっと見れる。波浪計画も見れる。
自炊くんのかけてた曲がことごとくヤバかった…誰のか聞いたのに忘れてしまった。イタリアのフュージョンのやつとイエスのメンバーのやつよかったなぁ…。BIOMANも威力も場数踏みまくってるだけに、堂に入っててよかった。二人ともセンスの塊やで…
タイチさんはもちろん何回見ても圧巻。夏にソロのアルバム出たら、最近、最後にやる曲は色んな人に聴かれて、DJにかけられてリエディットされて、世界のフロアのピークタイムに流れるようになるでしょう。それくらいアンセム感のある曲。今年はタイチさんの年になる。
これの後半の曲
康本雅子×オオルタイチ
http://www.youtube.com/watch?v=E6g1wppgEjE
http://www.youtube.com/watch?v=Y2QlZJYkgKI
その後はアギョウのライブやALTZさんのDJもあったんですけど早めにおいとま。
友達に会うとやっぱり元気がでる。
4/10
ahillbuk to Mt.Padhy(a.k.a.ダダリズム)/梅田哲也@パライソ
昨日、一昨日とうって変わってキリッと締まった雰囲気。
アヒルブックは初めて見たけど、かなりよかった!
http://www.youtube.com/watch?v=NVL_cyn1sA4
ダダリズムに比べて音飾が少ないのでミニマル、音も柔らかいし、会場も暗くして雰囲気作ってたので、かなりズッポシ…
ダダリズムもそうだけど、民族系にありがちなトライバルでアッパーなだけでもなく、ライヒみたいにミニマルなだけでもなく、その間を漂いながら音飾と練りまくられた展開で飽きずに聴かせながら連れて行かれる感じは、相当イイです。
僕は聴けなかったけど、昨年末にBIOでEXPEさんと西さんとダダリズムでやったのも相当良かったらしいし、大阪以外でももっと呼ばれるようになるといいなぁ。
ロスアプソンの山辺さんやアルツさんが聴きにきてた。
http://www.youtube.com/watch?v=9AXDtptlU2o&feature=related
梅田さんは途中でまさかのビル全体が停電。明かりがロウソクだけになって、グッと集中が
増してすごく良かったけれど、やっぱりやれることは相当限られてたみたい。逆にいきなりゆうちゃんと栗原さんが唄いだした(仕込んでいたみたい)のがさらに効果的になったような!
梅田さんのライブは、自分は小難しいこと考えてもよう分からんのだけど、とにかく見てたらワクワクするし、やってる梅田さんはカッコイイ。この部分に関しては、何やってるかよう分からん、とか関係ないよ!
昨日は案の定、映像見て呑んでるだけでした笑
かなりゆるくやったので、個人的には楽しかったですが、どうでしょうか?
映像はかなり良くて、neco眠るも寺島さんもほんとにイイ!です〜
完成が楽しみですな〜
あと、昨日のBGM担当は、かなしいうわさという右にリンクも貼ってる、もう5〜6年愛読してるサイトをやってはる石井さんだったんですが、かなりいい塩梅でした〜イイ!
で、今日、明日とまたパライソに行こうかな〜と思ってます。
ほいで明日のパライソのBGMを担当したので、気になる方は聴いてみてください〜
CDラジカセ2台でこちょこちょ作って何かよう分からん感じになりました。
欲しいという奇特な方がいれば、データでもCD-Rでもあげますんで言うてください〜