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  • 2014.01.30 Thursday
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ちょうど一年ぶり。ホープ軒やります。

 いつものことながら長らく書いておりませんでした、、

で書き出すと告知ばっかりですいません!

11月に一年ぶりにHOP KENやります。
一年前の縁を受けて、場所は違えど素晴らしいロケーションでやります。

耳もお腹も満たされる一日になりそうです!
あと子連れの方とかもゆっくりで出来る場所なので遊びにきてみてほしいです!
ここのうどんは本当に優しいです。

HOP KEN presents 「ホープ軒」

2011年11月5日(土曜日)
 
会場:ライブハウスうどん屋の2階絹延橋うどん研究所2階
(兵庫県 川西市小戸3丁目23-6
阪急宝塚線 川西能勢口駅で能勢電鉄のりかえ 絹延橋駅 より徒歩1分30秒
大阪 梅田より 所要時間30分)
紹介書きました→コチラ
 
出演
あだち麗三郎クワルテット
(あだち麗三郎vo,sax,gt、荒内佑(cero)pf、厚海義朗(ex.GUIRO)ba、光永渉(ランタンパレードバンド、チムニィ)Dr)
紹介書きました→コチラ

Alfred Beach Sandal
紹介書きました→コチラ

長谷川健一
紹介書きました→コチラ

音響
PAごはん(from neco眠る)
紹介書きました→コチラ

OPEN 14:00/START 14:30/CLOSE 18:00
前売予約¥2000/当日¥2500(別途¥500 1drink orうどん)

問合せ・前売予約:udacchi_fc_14@yahoo.co.jp / 090-6068-9060
HOP KEN blog:http://hopken.jugem.jp/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
twitterをhop_kenという名前でやってるので、
リプライやDMでも前売り予約承ります〜。
mixiもすぎもとって名前でやってるんで、メッセージでも前売り承りますので~。

で、この日(11月5日)は、関西では他にも

千野秀一エレクトリックトリオ@神戸コマヤ
出張円盤レコード寄席、ゆすらごetc@FLOAT
土井玄臣、ナカガワリサ(うつくしきひかり、ザ・なつやすみバンド)@コモンカフェ
前野健太@難波Mele

などなど良いイベントが被ってるんですが、
ホープ軒は18時には終わるし、うどん屋の2階は交通の便も良いので、
ハシゴも可能ってことで、皆さんぜひ来てください〜!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あと11月にもう一つ東京のバンドのサポート的なこともやります。
それも近々発表します!


あだち麗三郎クワルテット

 東京から「あだち麗三郎クワルテット」。

ex俺はこんなもんじゃない、タラチネ、ハートフルな音楽集団「片想い」のドラマー、cero、前野健太、三輪二郎のサポートなどなど挙げればキリのない経歴や共演者からも、現在東京のあるシーンにおいてキーマンであることが浮かび上がってくる、あだち麗三郎。
そんな彼は唄い手でもある。そのうたはトラッドでサイケデリックでありながらもどこか都会的で、寓話と祈りと想いが混在していながら”風のうた”と呼びたくなるような(そういえば彼のアルバムの名前は「風のうたが聴こえるかい?」だった。)オープンマインドな、他では中々耳にすることの出来ない音楽になっている。

今回はそのうたを3人の非常に魅力的な音楽家と共にクワルテットとして演奏してくれる。
ピアノに、その飽くなき”良い曲”への探求によって、ポップスの好事家から同じ時代を生きる若者までを急速に魅了しているceroから荒内佑。ベースに、名古屋でフィッシュマンズと細野晴臣を室内楽とレコメンで調理したようなハイブリッドなポップスを編み上げていたGUIROに在籍していた厚海義朗。そしてドラムに、チムニィ、LANTERN PARADEという東京のアーバンさを熱っぽく色っぽく捉えたユニットのビートを担う光永渉を迎えるこのクワルテット、既にアーバンで上質な香りが漂ってくるのですが、果たしてどんな音楽を聴かせてくれるのか。その音楽を生で体験できる関西では貴重な機会となるのでは。

…という文章を書いた後にあだちさんの弾き語りのライブを聴く機会があったのだけど、かなり良かった。唄いはじめた瞬間から、カフェのコップに氷を入れる音/足踏みの音/椅子のきしみ…あらゆる雑音を受け入れてそこにあることが許されてるような、なんとも形容しがたい風通しの良い空間になって驚いた。気ままなMCや気まま(に思えるがめちゃ練られてる!)曲の展開に躍らされて(気持ちがね!)、最後に演奏したアルバム「風のうたが聴こえるかい?」冒頭に収められてる「あの日、あの夏」を唄い終える頃には泣いてる人もいた。いやーあれは泣いてもおかしくない、全然。

ってことで当日さらに楽しみになってきました〜自分が。

http://www.reisaburo.net/top.html


あだち麗三郎「ベルリンブルー」

いやーほんまエエわ〜

cero「マウンテンマウンテン」

これたぶん荒内さんの曲だと思うんやけど、
ハーモニーと展開の旨味だけで上っていくクソキャッチーやのに変な曲。
クセになり過ぎて何度聴いたことか…


GUIRO「目覚めた鳥」

凄え…


チムニィ「西武球場」

PVも曲もめちゃいい。

Alfred Beach Sandal

 東京からもう一組は「Alfred Beach Sandal」。

「カリブ海のキャプテンビーフハート」なんて異名も聞こえてくる、Alfred Beach Sandalこと北里彰久の音楽は、ブルースやジャズ、辺境音楽などに見られる揺らぎを、プログレ/オルタナ/マスロック的な手法で再構築したような…と書くといかにも難解そうに思えるが、細かいコードワークと箱庭的というより短編小説的な歌詞、そして朴訥としながらもひねくれていながらも優しい唄声によってすんなりと聴かせてしまうポップミュージックである。今年リリースされたアルバム「One Day Calypso」はそんな楽曲を手練のゲストを迎えて彩った作品で、”他にはない音楽”との出会いを保証出来る一枚。

今回は弾き語りでの出演。長年使っていたガットギターをセミアコに持ち替えて登場!ですが、何曲かあだち麗三郎クワルテットと一緒にやるそうです!こりゃ楽しみ!!

http://alfredbeachsandal.blogspot.com/

Alfred Beach Sandal「彼はマジシャンではない」

弾き語り!
Alfred Beach Sandal「メキシコ生まれの甥っ子」

with 伴瀬朝彦!!ハラショー!

Alfred Beach Sandal「Night Bazaar」

アルバムには未収録のキラーチューン!
ザクザクのエレキかっこえー


長谷川健一

 関西からは京都が誇るシンガーソングライター「長谷川健一」。

豊かな倍音を湛えた唄声と美しいファルセット、抒情や諦念に溢れた歌詞とメロディで様々な人たちを魅了してやまない素晴らしい歌手。個人的には、平井堅ばりの説得力を持った歌声で、SADEと並べて聴けるアーバンさがあり、ラリーハードがかけてもおかしくないディープさを持ち、浜田真理子さんと同じく胸に突き刺さり、鈴木常吉さんと同じく都市生活者の音楽である、そういう音楽だと思っています。「あんまり気にしてなかったのに、何度か聴いていると突如とんでもなく胸に迫ってくる瞬間があって、それ以来何度も聴いてしまう」という証言を僕の周辺ではいくつも耳にしますが、今回もハセケンの歌にまさに”恋に落ちる”人が表れるのではないでしょうか。全方位的に聴いて欲しい歌手の一人です。

数年前、ちょうどcompare notesから出たアルバムのための公開録音ライブatアバンギルドで初めてライブを見て(そういえばあの時初めてmap/なぎ食堂の小田さんと喋ったのかな?)心奪われて以来、R cafeでの生声ライブや造形の学祭での内橋和久さんとのデュオ(まるで賛美歌のようやった…)などなど、いつも素晴らしいライブを聴かせてくれるハセケンさん。今回もうどん屋の2階の高い天井に美しい声が響くでしょう。

http://hasegawa-k.net/blog/

長谷川健一「ユリイカ」
僕はやっぱソロが一番好きですね〜

SUKIMA HOUR 2011_長谷川健一 from Masaki Yanagida on Vimeo.


長谷川健一with 山本達久、石橋英子「白い旗」

いやバンド編成も素晴らしいな…


PAごはん

 ご存じneco眠るのギタリスト森雄大ことDJごはん。

先日発売された白い汽笛のCDRの録音を手掛けたのが森さんなんですが、良いんですよねぇ。
ということで今回、音響をお願いしました!

白い汽笛「夏のアイドル」

森さん参加バージョン!

うどん屋の2階

 今回、会場として使わせていただくのは「うどん屋の2階」

梅田から快速で20分弱の川西能勢口駅から能勢電鉄で一駅、絹延橋駅から徒歩30秒。
絹延橋うどん研究所の2階にあたるこのカフェは、板張りの床と高い天井、そしてなんと言ってもステージの背景となる大きなガラス窓から見える景色−猪名川と能勢の山々と高速道路の橋梁−がめちゃ気持ちの良い空間です。
そして一階で食べられるうどんとおばんざい各種の優しいおいしさ!!お店の雰囲気や人柄も最高!!お酒やコーヒー、紅茶にもこだわった本当に素敵なお店です。

当日のライブは一階の昼営業と夜営業の合間の時間に開催するので、ライブの前後に食べていただくもよし、ご厚意でライブ中に2階でも何食かうどんを食べれるようなのでライブ見ながら食べるもよし。土曜日の昼間に耳もお腹も満たされる素敵なイベントになりそうです。

お店の噂は、開店準備中の時からおとうた通信編集長のマサオさんから聞いていたんですが、実際行ってみてあまりの素敵さに驚き!
そしてあだちさんから今回のツアーのお誘いを受けた時に、あだちさんが東京の自主企画で凄く場所にこだわっていることを考えていて、もうここしかないわ!と相談して今回企画させていただけることになりました。

その経緯は店長の永尾さんもチラリとブログで触れてくれています。
http://udonyanonikai.jugem.jp/?eid=414
いやん!嬉しい!

ということで、当日会場とライブがどんな風に調和するのか、
今から楽しみでなりません(自分が!)。

うどん屋の2階:http://udonyanonikai.jugem.jp/
絹延橋うどん研究所:http://r.goope.jp/kinuuken


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